ヨガ

産後うつを経て、今後のレッスンに向けて

こんにちは、飯田市のヨガスタジオDoaのりさです。

今までレッスンを受けてくださった生徒さん・これからレッスンを受けてくださる生徒さんへむけて。

1年あまり教室もお休みしていましたが、「こんな心境で、こういうレッスンするんだなぁ」くらいに読んでいただけると嬉しいです。

2021年10月20日 産後うつで入院

忘れもしない10月20日。

前日に精神科を受診したにもかかわらず、

この日も受診し、閉鎖病棟への入院が決まりました。

出産から10日も経っていませんでした。

原因はハッキリとはしていませんが、育児ストレスではなかったのは確かです。

旦那・両親・義両親みんなサポートしてくれて、わたしの睡眠時間を確保してくれていたにも関わらず、眠れないのです。

恥ずかしながら、どうにもならない焦燥感でいっぱいで、頭の中は「死にたい」よりも「死期がきたんだ」って気持ちでいっぱい。

「寝る・食べる」こともまともにできず、薬がなければベットで横になっていることもできませんでした。

一言で言ってしまえば、脳の「生きる」という機能がまったく働かなくなった状態でした。

食べれるようになり、寝れるようになり、スマホが触れるようになり、塗り絵ができるようになり、と少しずつ少しずつ回復していきました。

「わたしはもうヨガのレッスンは持てないのかもしれない」

と、閉鎖病棟の廊下の隅っこで「復帰の目処が立ちません、申し訳ございません」と生徒さん方にメッセージしたのを、痛いほどによく覚えています。

突然の公表にも関わらず、あの時、たくさんの優しい言葉にたくさん支えていただきました。

本当にありがとうございました。

入院期間は約2ヶ月半でした。

その人の将来も考えてレッスンできていたのか?

自分が病気になって、思ったのは「その人の将来まで考えてレッスンできていたのか?」でした。

ケガをしないような安全なレッスンを。

リラックスできるようなレッスンを。

そう心がけていましたが、1週間先・1ヶ月先、1年先と短いスパンでしか未来を考えていなかったのです。

今回のわたしの病気もそうですが、

仕事。人間関係。結婚や離婚。妊娠出産や子育て。病気。介護。

生活の変化って、いくらでもあります。

ヨガの教室に来れなくなることも当然あります。

教室に来れなくなった時、

生徒さん自身が、どんな形でも、ヨガを自分の人生に役立てていけるか?

1人で動画をみながらでも、安全なアーサナがとれるまでに指導できていたか?

確かに先生に誘導してレッスンしてもらう良さはたくさんあるけれど、

「ここに来ないとヨガできない」は、その人のためにならないんじゃないか?

そんな風に考えるようになりました。

ヨガって、いくつになっても、それぞれの年代において、人生を生きやすくしてくれるツールだと思います。

だからこそ、

未来を考えて、それぞれの骨格に合わせた安全なアーサナがとれるクラス。

生徒さんが自立して、ヨガの練習ができるようになるクラス。

を、目指していきたいなと思っています。

みなさまとヨガできる日を楽しみにしています。

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